トリプルブイズ考察 ブイズと行く茨の道

トリプルバトルのブイズパの構築記事メインです。時に異物混入したり、ブイズじゃない構築記事も書いたりします。

【トリプルバトル】異物混入ブイズパ【ブイズ】

 

【初めに】

初めまして。ブイズパでトリプルフリーに潜っておりますひろと申します。初めての投稿となりますので、見にくい点等ございますが、ご容赦ください。

 

【パーティ概要】

 

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【個体解説】

ニンフィア

性格 冷静

特性 フェアリースキン

種族値 95-65-65-110-130-60

努力値 H164 A4 B52 C252 D36

実数値 191-76(A個体値20)-92-178-155-58

持ち物 精霊プレート

ハイパーボイス/電光石火/輪唱/みきり

調整意図 H16n-1、A端数、B146アローの鉢巻ブレバ耐え、C特化、D余り、S最遅

注意:A妥協個体

パーティのエースアタッカーであり、かつ輪唱による擬似的な猫騙し役をサンダースと共に兼ねている。つまり、サンダースの輪唱を受けて相手1体を倒し、エーフィがトリルしやすい環境を作る。その後はトリル下でのエースとなりハイボを連打する。調整に関しては最低限一度は動ける程度の耐久を確保し、制圧力を高めるためCは特化している。しかし、ブイズの中で最も警戒されるポケモンであり、当然優先的に処理される。そのためニンフィアを守るプレイングが必須となる。

技、持ち物に関しては再考の余地がある。

前者はハイボ、輪唱、守るための見切りは確定として、残り1枠は電光石火、瞑想、ムーンフォース、めざ地が選択肢となる。私はこの内、ハイボで削りきれなかった相手を倒すための電光石火を採用したが、雨が重いこと、ワイガが重いこと、ドランが重いことを考慮すると瞑想、ムンフォ、めざ地でも問題ないと考えている。

後者は打ち分け出来ない眼鏡を候補から外すとして、プレートと珠が選択肢になる。倍率が大きく変わらないことと妖技しかないことを考慮し耐久の減らないプレートを採用したが、めざ地採用時は珠でも良いと考えている。

 

 

シャワーズ

性格 冷静

特性 貯水

種族値 130-65-60-110-95-65

努力値 HP12 B244 C252

実数値 207-×-111-178-115-63

持ち物 命の珠

技 濁流/熱湯/シンクロノイズ/みきり

調整意図 H16n-1、B残り、C特化、S最遅

パーティのサブエース。雨手助け×2濁流の火力は同条件のニンフィアのハイボを上回る。基本的な役割はニンフィアが倒れた後の範囲エースであるが、耐天候、特に雨と晴の場合はニンフィアの代わりに先発で出し相手を削る役割がある。シャワーズ自身耐久は高いが過信をしてはいけない。おおよそ1〜2発は耐えることができるが集中攻撃されると耐えないことがあるため注意が必要である。

技、持ち物に関してニンフィア同様再考の余地がある。

前者は範囲打点である濁流は確定であるが、単体打点、サブ技2つは悩むことが多い。単体打点である熱湯の枠は私自身ドロポン→水の波動→熱湯と変えている。ドロポンは威力が高いが命中不安。水の波動は対角に打てる点が魅力であるが威力が低い。そのためバランスが良く追加効果が狙える熱湯を採用した。このような経緯で現在熱湯を採用しているが、他2技も魅力的な点があり使用者の感覚によって変更しても良いと考える。シンクロノイズの枠は水対策に入れているが、マンダ等のドラゴン、あるいは草に対する有効打として冷凍ビームでも問題ないと考えている。私の場合は雨クチが重いと感じているため、トノルンパグドラのへの有効打となるシンクロノイズを採用している。

後者は眼鏡、プレート、珠の選択肢がある。私自身、眼鏡→プレート→珠と持ち物を変えて試行錯誤した。眼鏡は火力が魅力ではあり見切りが入らない分サブ技が多くなるが、シンクロノイズで拘ることが辛い。プレートは水技の火力は十分であるが、シンクロノイズの火力が足りない。よって耐久が減少するデメリットがありつつも珠を採用した。しかし、サブ技に冷凍ビームを採用する場合は眼鏡、プレートが珠より有力な選択肢に入ると考えている。

 

・エーフィ

性格 臆病

特性 マジックミラー

種族値 65-65-60-130-95-110

努力値 H4 C252 S252

実数値 141-×-80-182-115-178

持ち物 きあいのタスキ

サイコキネシス/手助け/トリックルーム/みきり

調整意図 特になし

素早さ高い、低耐久でトリルしそうにないポケモンであるが、トリル警戒でよく猫騙しされる。そのため初手見切りから入ることもしばしばある。このパーティ唯一のS操作枠であり、エルテラドーブル唯一の対策枠である。

エーフィは調整、技に再考の余地がある。

調整はCS振りとHB振りの2つの選択肢がある。前者はテラキオンに対して強く出られる点が魅力であり、火力も最低限ありトリル下でなければ自ら殴ることもできる。しかし、耐久がなく集中攻撃されると必ず倒れてしまう。後者はある程度の攻撃であればオボンと併せて耐えることができ、安全にトリルが貼れるが、置物になりやすく、テラキオン対策も放棄することになる。その場合テラキオンはサンダースとニンフィアの輪唱で処理することになる。

技は攻撃技のサイキネ、S操作技のトリル、守るための見切りは確定であるとして、最後の1枠はスキスワ、手助けの選択肢がある。前者は滅び対策となるが、トリル後にすることがなくなる場合が多い。後者はトリル後の置物になりにくい。HBベースであればこちらを採用したい。CSベースなら滅びへの対策、特性を使うポケモン、ギミック対策に持っておくと良いかもしれない。

当初私は見切りを切って、スキスワ、手助けを両方採用していたが、猫騙しが非常に辛かった。そのため、スキスワ手助けは選択肢にならざるを得ないと考えている。

 

ブラッキー

性格 穏やか

特性 せいしんりょく

種族値 95-65-110-60-130-65

努力値 H252 B100 D156

実数値 202-×-143-×-184-85

持ち物 食べ残し

イカサマ/横取り/手助け/みきり

調整意図 HP全振り、B残り、D特化ニンフの珠ハイボ耐え

等倍特殊相手への耐久に関しては非常に信頼できる。調整に関してはトリプルバトルで動くための最低限Dを確保した。ブラッキーに関してはこれが完成形であると感じている。技に関しても殆ど変更の余地がない。物理相手の打点となるイカサマ、ワイガと光の壁対策の横取り、自身に高い防御を活かしたサポートのための手助け、守るための見切りとどれも必須なものである。挑発、バークアウトという選択肢もあるが他の技と比べると優先度が低いように思える。交換するならば手助けであると思う。

 

・サンダース

性格 臆病

特性 早足

種族値 65-65-60-110-95-130

努力値 H244 B12 S252

実数値 171-×-82-130-115-200

持ち物 どくどくだま

技 輪唱/手助け/雨乞い/みきり

調整意図 特になし

一致技を切っているためサンダース自体に火力はなく放置されやすい。そのため猛毒ダメージで自滅することが多い。早足発動下でS実数値は300であり、雨ルンパ、砂ドリュよりも速く動くことができる。そのため輪唱によりニンフィアを先に動かすことができる。

サンダースは技に関して再考の余地がある。

ニンフィアのS補助の輪唱、トリル下で腐らないための手助け、自身を守ることと毒毒玉発動のための見切りは必須であるが、雨乞いの枠は耐久上昇のための光の壁、火力補助のための嘘泣き、Sサポートになる電磁波、一致技である10万ボルトと数々の選択肢がある。私は雨以外の天候対策かつシャワーズの火力補助になる雨乞いを採用したが、初ターンニンフィア、エーフィが見切るとサンダースのすることがなくなる。そのため、他の選択肢も十分視野に入る。その選択肢の中でも私は光の壁が抜き出ていると考えている。シャワーズの微妙な耐久を補う、苦手な雨クチの雨展開対策となる。加えて、猫騙し警戒でニンフィアは見切ることが多いため、することがなくなったサンダースが腐らない効果がある。

 

ウインディ(メガブースター)

性格 意地っ張り

特性 貰い火

種族値 90-110-80-100-80-95

努力値 H184 A特化 S準速70族+1

実数値 189-178-100-×-100-124

持ち物 拘りハチマキ

フレアドライブ/インファイト/神速/ワイルドボルト

調整意図 HP10n-1、A特化、S準速70族+1

自分をブースターと疑ってかからないウインディである。というよりはメガブースターである。

ニンフィアの苦手なガルド、キザン、ドランなどの鋼対策枠である。その他相手のバンギ、ニンフィアも狩ることもできるブイズの中でも貴重な物理枠である。

ブースターとの大きな違いは2点あり、防御が高い点、ワイルドボルトを覚える点である前者はキザン、クチートの相手をする際に非常に重要になる要素でありブースターと大きく差別化できる。後者はメガクチート→水に一貫する有用な技でありウインディを見ると逃げるクチートに対して裏のポケモンに負担を与えることができる。

加えて、ブースターとの最大の差別化点として神速の存在が挙げられる。神速があることによってトリル下であっても先制で動くことができ、削れているファイアローに対し強く出ることもできる。

特性に関してはブースターとの差別化になる威嚇、強化ブースターとなる貰い火がある。私はウインディにキザン対策の役割を期待しているため負けん気でAを上げることのない貰い火を採用した。

 

【選出・運用】

基本選出は端からサンダース、ニンフィア、エーフィの順の選出。初ターンは、サンダースによる輪唱起動からのニンフィアの輪唱で相手を一体倒し、エーフィのトリックルームを確実に発動させる。しかし、ニンフィア猫騙しされることが多いため、相手の行動を読みつつ全員見切り、あるいは、エーフィが素トリルを打つといった柔軟な対応を心がけたい。

基本的にトリル展開となるためトリル下のモロバレルが重い。そのため、バレルが相手にいる場合はエーフィを大切にする運用を心がけたい。

 

【最後に】

ブイズパは主にトリル展開になるため、S60以下のトリルエース、モロバレル、加えて範囲技を主体とするためワイドガードにも非常に弱いなど様々な欠点があります。しかし、その困難があるからこそ深く考察でき、勝てばより楽しさを感じることができます。

この記事を見て興味を持った方、ぜひブイズパを使ってみてください!!!個体提供はいつでも致します。

 

【参考記事】

イーブイズ考察のしるし

http://kochaev.nobody.jp/

トリプルバトルwiki

https://wikiwiki.jp/triple/

【ブイズトリプル】トリレ1700達成

http://tsukajun0622.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

 

参考にさせていただいた方々この場を借りてお礼申し上げます。

 

【おまけ】

・ブースター

性格 陽気

特性 貰い火

種族値 65-130-60-95-110-65

努力値 H148 A92 B44 D4 S220

実数値 159-162-86-×-131-124

持ち物 拘りハチマキ

フレアドライブ/ばかぢから/でんこうせっか/アイアンテール

調整意図 H16n-1、A残り、B133アローのブレバ耐え=珠キザンの不意打ち耐え、D端数、 S準速70族+1

特殊耐久以外ウインディの劣化である。ウインディと比べると相手が少し油断するという働きがある。しかし、ウインディの劣化ではあるが、役割を明確にすると非常に頼もしいポケモンである。

自滅することに変わりはない。

 

・けだまメモの切り抜き動画

【ORASトリプル】“シンクロノイズ”が有効となる試合を人生で一回は見てみたくないか!?【トリプルバトル】 - YouTube

切り抜きありがとうございます。